ご挨拶と会社案内
ご挨拶

を念頭に一回使用のディスポーサブル医療機器の製造、販売を行っています。
製造会社:
・中国杭州医療器械有限公司(京中貿易との合弁会社)
・ディスポーサブル医療機器の製造、販売
・アジア、ヨーロッパ、アメリカ各国、日本に高品質で安定した価格の商品を供給しています。
日本での販売会社:
京中貿易株式会社が直販の値段でご提供しています。
お客様と情報を共有して信頼関係を築き上げることを第一に品質管理と向上に力を注いでいます。
商品についてのご説明などもお受けしていますのでお気軽にお訊ねください。
京中貿易社長、小田のBLOGにもどうぞ
・表紙「夢の実現に向けて(1998年3月)」
・中国ビジネスのポイント1
・中国ビジネスのポイント2
会社概要
名称 | 京中貿易株式会社 |
所在地 | 〒604-8371京都市中京区神泉苑町1番地2 地図・アクセス(プリントアウトしてお持ちください) TEL:075-811-0545 FAX:075-811-0544 |
office@kyoling.net | |
会社設立 | 1991年 [平成3年] 12月12日 |
資本金 | 1000万 |
代表取締役 | 小田 きく江 |
事業内容 | ◎ディスポ医療機器の直輸入販売
京中貿易㈱が製造販売する即ち皆様にお届けする医療機器は日本国厚生労働省が求める医療機器の基本要件基準を常にクリアし更なる品質向上に努めています。 |
(中日合資)杭州京冷医療器械有限公司
名称 |
安徽京冷医療器械有限公司2012年10月一号棟完成 医療器械生産企業許可証(2014年5月5日) 杭州京冷医療器械有限公司 1993年1月設立
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法人格 | 中日合資企業 |
所在地 |
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沿革 | 設立1993年1月13日~合弁期間2043年1月12日迄 中国では初めてのPVCのカテーテルを第一号商品としてディスポーサブル医療機器分野を開拓 2003年から麻酔手術関連の分野から救急分野に広げる 前身は、杭州医療器械廠(1958年設立)で※医用冷蔵庫、吸引器、X線器などを製造 ※1972年当時、杭州医療器械廠を含む4か所の工場のみが医用冷蔵庫製造の認可を受ける。 2003年9月:杭州経済技術開発区に移転 この経済開発区は日本企業としてはテルモ、旭化成、松下など |
会社組織 | 董事長:楊 小京(Yang Xiaojin) 副董事長:小田きく江 董事:方 智明(Fang Zhi) 総経理:鄭 敏(Zheng Min) 生産部長:方 智明(Fang Zhi) 品質保証部長:陳 虹(Cheng Hong) 社員 280人 売上(2013年)10億日本円 |
事業内容 | 医療機器の研究、開発、製造、販売 |
商品分野 | 第二、三類医用高分子材料及び製品 第二類胸腔心血管外科手術器械 第二類病房護理設備及び器具 第二類手術室、救急室、診療室設備及び器具 第一類の医療機器 |
歴史 (中国編) | <創始者 会長 兼 董事長・楊小京氏について> 医者になる志を抱きながら、文化大革命で学ぶ機会を得られず「杭州医療器械廠」の工場長時代に、医療機器の製造技術と販売ノウハウを身につける。 その後、「PVCの気管内チューブで市場を切り開く」という新たな目標を胸に、合弁会社設立を推進。 中国国内における、ディスポーサブル医療機器分野を開拓。 第1号商品はPVCの気管内チューブ。2003年より麻酔手術関連から救急医療機器分野にも販路を拡大。 設立から現在に至るまで、技術、品質、経営面でリーダーシップを発揮している。 |
歴史 (日本編) | 1985年、私(小田)は中国浙江省にある「浙江中医学院」(※1)という学校で日本語教師をしていました。 私はさまざまな生徒さんたちに日本語の授業を行いながら、時間があれば太極拳にのめり込む日々。 学校内の寮で暮らしていたあの頃は、楽しく愉快な出来事ばかりでした。 と、いつも不思議に思っていました。
海外企業との合弁・合資を積極的に推進していたのです。 素材をPVC製に変えれば、安全性を保ったまま5分の1程度にまで、安価にすることができるとか。 「気管内チューブは手の中に入るほど小さいのに、こんなに大勢の人が!!」と冗談も出たくらいでした。 欧州、アメリカ、中近東、アジア各国で多くの医療関係者様と取引をさせていただいています。 製品開発と品質の向上にたゆまぬ努力を重ねることで、社会に広く貢献し続けてまいります。 「京中貿易」の「京」と「西泠電器集団グループ」の「泠」から。 |